知らなきゃ損!?ヨーロッパ周遊に行くなら知っておきたい格安バス、その名もFlix Bus(フリックスバス)!

      2020/01/30

こんにちは。初めてヨーロッパに行ったときに物価の高さに引いてしまったジローです。

休憩しようとふらっと入ったカフェで、コーヒーとサンドイッチ頼んだんですよ。そしたら1500円も請求されちゃって、、、驚愕でした(笑)

 

そんな物価の高いヨーロッパを移動する中で見つけた、僕ら旅人の救世主とも言える格安バス。

その名もFlixbus(フリックスバス)

 

貧乏旅だった僕にとって、このバスを見つけられたことは非常に幸運でした。

 

僕は北欧を含めたヨーロッパをこのバスで5カ国移動し、合計8回利用しました。それを全部あわせても

2万円と少しという破格すぎる値段。

 

 

今回はそんな格安でありながらも、満足するほどの設備が充実しているフリックスバスをご紹介していきます!

 

Flixbus(フリックスバス)について

フリックスバスの特徴はなんといってもその外観。緑の蛍光カラーがトレードマークのバスです。

ヨーロッパに住んでいる人ならまず知らない人はいません。

旅先で何十名もの人に会ってきましたが、その全員がこのバスの存在を認知していました。

蛍光緑のカラーがトレードマーク。FLIXBUS公式サイトより引用

フリックスバスはもともとはドイツ国内でのみ運行していました。2013年に市場を拡大し始め、今やヨーロッパ全土そしてアメリカにまで広がっています。

 

2020年1月現在、このフリックスバスは世界28カ国2200以上もの路線を長距離バスで結んでいます。

 

その路線の数からもわかりますが、このバスは主要都市はもちろんのこと、ほぼすべての観光スポットも網羅しているとのこと。

 

「ちょっとあそこ行きたいな」とフリックスバスで検索をかければ、かなり格安でそこへ向かうことが出来ます!

 

大体の概要をつかんだところで、「フリックスバスは具体的にどこが良いのか、悪いのか」ということを紹介していきます。

 

Flixbus(フリックスバス)の良いところ

フリックスバスの魅力は全部で4つ。

・充実した車内設備

・旅行者に優しい格安の乗車料金

・アプリ1つで簡単決済、簡単乗車

・ヨーロッパ最大の路線数

ヨーロッパ最大の路線数に関しては今さっき述べたので割愛します(笑)

それ以外を一つずつ順に説明していきますね^^

 

充実した車内設備

このフリックスバスは普通の路線バスと違い、旅を快適にするための設備が整っています。

車内は天井が高く座席もゆったりとしています。

 

その設備というのはこちら

・トイレ

・フリーWi-Fi

・充電用コンセント

・荷物を1つ無料で預けられる収納スペース

トイレはもちろんのこと、フリーWi-Fiに加えてさらに充電用のコンセントまで付いています。

 

充電用コンセントは以下の2種類ありました。

・プラグを挿せるところ

・USB専用のもの

が、バスによっては片方しかないところもあります。

 

それでも長距離の移動中にスマホやパソコンで調べ物ができ、バッテリーの心配をしないでもいいのは本当に魅力的ですよね。

 

僕自身もこの移動中に次の目的地への地図をダウンロードしたり、観光地のことについて調べたり。

使えるデータ容量が決まっている僕にとって、バス内でフリーWi-Fiが使えることは非常にありがたかったです。

 

また、フリックスバスでは手荷物に加えて大きな荷物を1つ無料で預けることが出来ます

「格安なのにここまでやるか!」

と驚くほどサービスが充実しています。

利用しない手はないですよ!

 

旅行者に優しい格安の乗車料金

なんとこのバス、一番安い路線だとたったの4.99ユーロ(約600円)で利用できちゃいます!

フリーWi-Fiや大きな荷物の預かりサービスまであるのにこの値段ですよ!破格すぎる(T_T)

 

具体的な例をあげると

ノルウェーのオスロからデンマークのコペンハーゲンまでの距離を24.90ユーロ(約3000円)で

フランスのパリから西側のレンヌまでの距離を4.99ユーロ(約600円)で移動することが出来ます!

時間帯にもよりますが、最安値は4.99ユーロ!

4時間30分も乗車して600円ってどうかしてる、、、

 

もちろん日にちが近づいてくると料金は高くなるので、日程が決まっているのなら早めの予約をオススメします^^

 

 

アプリ1つで簡単決済、簡単乗車

フリックスバスは予約から決済、乗車までアプリですべて完結させることが出来ます。

従来の路線バスのように事前に予約しチケットを印刷する必要もありません。

 

フリックスバスなら当日のバスも予約できちゃいますし、乗車もQRコードを運転手さんにスキャンしてもらうだけです。

予約方法についてはまた後ほど解説します。

 

アプリが非常に便利なのでダウンロードしておきましょう。

App Store: https://apps.apple.com/jp/app/flixbus-smart-bus-travel/id778437357

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=de.flixbus.app&hl=ja

 

 

Flixbus(フリックスバス)の悪いところ

フリックスバスの悪いところを上げるとしたら次の3つでしょうか。

・トイレが必ずしもキレイでない

・バス停がわかりにくいところがある

・遅延は頻繁に起こる

1つずつ解説します。

 

トイレが必ずしもキレイでない

必ず設置されているトイレですが、必ずしもキレイというわけではありません。これはしょうがないことだと僕はおもいますが^^; バスって揺れますし。

 

 

僕の乗ったバスはきれいなとこが多かったですが、オランダからパリに行くバス内のトイレが結構汚かったです。

 

床がちょっとベタベタしていて、トイレットペーパーの芯と他のトイレットペーパー自体も床に転がっているみたいな感じでした。

便座にも水滴があったので、そのときは使用するのをやめました(笑)

 

長めの路線ならパーキングエリアに何回か停まるのでそこのトイレを使うといいです。

 

バス停がわかりにくいところがある

主要都市など大きなバスターミナルから発車するなら良いですが、小さな町から乗車する場合は気をつけてください。

本当にここか?ってくらい分かりづらいです。

 

写真がないんですけど、バス停のどこかに必ず「Flixbus」の表記があるのでそれを探しましょう。

確信が持てなければ、近くにいる人に「フリックスバスのバス停がここであっているか」と聞いてみるのも手です。

 

一応アプリでもバス停の位置は確認できますので安心してください^^

 

それと、とある地域ではバス停でなく電車の駅が乗り場であることもあります。

オーストリアのある地域で(Train)の表記

このように(train)と表記がある場合には電車に乗り込みます。

しかしFlixbusの提携会社が運営しているためなのか、駅にFlixbusの表記がありませんでした^^;

 

そのことについてはこちらの記事で書いているので、よかったら確認してみてください。

 

遅延は頻繁に起こる

バスは電車と違って交通状況に左右されるので仕方のないことですよね。

日本は遅延がほとんど起こらないのがすごすぎます^^;

 

出発地点の場合は時間通りに出発しますが、途中乗車の場合はどうしても遅延がおこりますね。

僕は長くても30分とかでしたが、ほかの方だと2時間もバスが遅延してしまったとか。

 

 

そうやって遅れてしまうことがあるなら、どのくらい遅れるかを知りたいですよね。

そんなときはアプリで解決できます。

 

アプリでは「バスの位置情報」「何分遅れているか」の情報が随時更新されています。

バスが来ないなと思ったらアプリを開いて位置情報を確認してみましょう。

 

アプリはこちらから↓

App Store: https://apps.apple.com/jp/app/flixbus-smart-bus-travel/id778437357

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=de.flixbus.app&hl=ja

 

Flixbus(フリックスバス)の予約方法

ここからは、フリックスバスの予約方法について解説していきます。

(スマホのアプリ版で解説していきますが、他の媒体、サイトからのやり方も変わりませんので安心してください。)

 

検索画面で目的地と日付を入力する

フリックスバスのアプリ、もしくはサイトを開くと次のような画面が出てくると思います。

最初の画面

ここで用語の解説を入れておきますね。

・From(出発地)

・To(目的地)

・Departing(出発日)

・Return(帰宅日)

・Passengers(乗客)

 

今回はパリからアムステルダムに行く路線を例として上げています。

パリからアムステルダムに行くので、From(出発地)のところに「Paris」To(目的地)に「Amsterdam」と打ち込みました。

 

それでDeparting(出発日)は1/8 と。

タップするとカレンダーが表示されるのでそれで日付を選びます。

今回は片道なのでReturn(帰宅日)の項目は空けています。

 

Passengers(乗客)の部分が1adult(大人1人)になっていることを確認して「SEARCH」のボタンをクリック!

 

価格、時間帯を見て乗車するバスを決める

そうするとこの画面に移動します。

時間帯や日によって価格が違うので、自分の予定と話し合いながら決めていきましょう。

決まったら該当する時間帯の「+マーク」をタップして、右下にある「Next」をクリック。

 

基本情報を入力する

ここで自分の基本情報を入力していきます。

Passengersの部分ではFirst name(名)とLast name(姓)を入力。

Email addressは使用しているeメールを入れましょう。

 

 

で、Seat Reservation(座席の予約)ですがここは触らなくても大丈夫です。

フリックスバスは予約しなければ自由席という感じで、空いている席を探して座ります。

チケットは座席分しか販売していないので確実に座れます。ご心配なく^^

 

もし予約したいのならば「RESERVATION」の部分をクリック。

座席選択の画面

座席選択するには「×」のついていない席をタップして右下の「CONFIRM(確認)」ボタンを押すだけ!

予約するにはお金がかかりますが^^;

 

 

Add extra luggage(荷物の追加)も同様に、おおきな荷物が2つ以上ある人以外は触らなくていいです。

もしあるのなら「ADD TO TRIP」をクリックしてページを開きます。

荷物の追加するページ

そこから数の調整をして行きましょう。1つあたり3.99ユーロ(約480円)です。

 

 

その後は、Pay with(支払い方法)の部分で支払い方法を選択します。

クレジットカードとPaypalが使いやすいのでそちらをオススメします^^

現金支払いはないので気をつけてください。

 

 

プライバシーポリシーに同意して購入する。

支払い方法の選択が終わったら、一番下の「By making this~」って書いてある横のボタンをタップしてプライバシーポリシーに同意します。

右下の部分をタップして緑色になれOK

 

後は右下のBUYのボタンを押して購入完了です!

*ちなみに中段あたりにある「CO2 compensation」ってとこは環境活動への寄付するボタンとなっています。大体60円くらいですので、心に余裕のある方はこちらをタップしてみては?

 

 

そして購入したチケットは最初の画面のしたにある「Tickets」の部分から確認できます。

下の方に「Tickets」の表示があります。

 

乗車の際はQRコードをタップして表示し、運転手さんにスキャンしてもらうだけ!

こんな感じでチケットが表示されます。

写真の緑色の部分をタップするとQRコードが表示されます。

こんな感じでQRコードが表示。

 

ちなみに、バスが今どこにいるかや、バス停の確認は2つ上の写真下部にある「Where is my bus?」をクリックすると確認できます。

 

これにはネットの接続が必要ですが、多くのFlixbusのバス停はWi-Fiが飛んでいます。

ないとこももちろんありますが^^;

 

チケット自体は購入さえしてしまえば、QRコードの表示にもインターネットの接続はいりませんので安心して使用できますよ^^

 

 

ヨーロッパを格安で移動したいならFlixbus(フリックスバス)を使おう!

バスでヨーロッパを周遊するなら、このフリックスバスはかなり役立つはずです。

お金を節約したい、という方はヘビーユーザーになること間違いなしです(笑)

 

Wi-Fiに加え充電用のコンセント、荷物預かりサービスなどもついている。他の路線バスと1線を画した破格の安さを誇ります。

かなりオススメなバスなので、ヨーロッパに行った際は是非使ってみてください!

 

ではでは~

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