世界一周の費用はどのくらい?約半年間(169日)でかかった総費用を計算してみた

      2020/02/07

こんにちは。時差ボケもなくなり日本での生活に慣れてきたジローです。

 

今回は世界一周の費用についてお話しようかなと。

世界一周と聞いて、まず気になるのはその費用ですよね。

旅先で会う人であったり友人であったり、どこ行っても「お金ってどのくらい持っていくの?」という質問は絶えません。

 

こちらのブログで募集しているLINEのオープンチャットでも質問が上がりました^^

 

なので今回は、「僕が世界一周をするのにどのくらい費用がかかったのか」をご紹介していきます!

世界一周にかかる費用の一例として参考にしてもらえればなと思います。

 

僕が世界一周で使った総費用

早速ですがその費用から。

 

今回の世界一周で僕が使った総費用は

68万1830円

でした。

 

これは世界一周者のなかでは、かなり安い値段だと言っていいでしょう。

そしてこの中には、普通の世界一周旅行者が行かないであろうオーロラツアー代金(約17万円)も含まれています。

なのでそれを省くと驚異の51万円。

 

ちなみにアジアには行っておらず、物価の高いヨーロッパを旅行してこの値段です。

 

これからなぜ僕がここまで格安で半年間の旅を終えられたのか、どのような費用配分となっているのかを紹介していきます!

 

僕の旅の概要

まずは僕がどのようなルートを通ってきたのか、何カ国回ったのかという旅の概要をお伝えします。

エッフェル塔

僕は合計169日間で7カ国を周りました

場所は北欧を始めとするヨーロッパ、カナダそしてアメリカと行ってきたのは2大陸です。

僕が通ったルート

 

滞在期間としては、ヨーロッパにおよそ4ヶ月、カナダに1ヶ月程度、アメリカに約2週間です。

ルートは「ノルウェー → デンマーク → オランダ → フランス → オーストリア → カナダ → アメリカ」というところ。

見ての通り行った場所は少なめです。

ですが、世界一周航空券Wikipediaの「世界一周」の定義をご覧ください。

ここでいう「世界一周」とは、太平洋と大西洋を各1回ずつわたって出発地に戻ることを指し、大陸間では東西いずれかの方向に一方向に進むのが原則で、逆戻りはできない。

世界一周航空券Wikipediaより引用ー

これにより、僕は大西洋と太平洋を一度ずつ渡って出発地に戻っているので、行った国が少なくても世界一周をしたといえます。

※ちなみに世界一周の最短ルートは成田→イタリア→アメリカというルートで10日程度で行ける模様。

 

 

行った国数が少ない理由は、僕のもともとの目的が世界一周ではなかったからです^^;

実際の目的は、

・「幸福度が高いと言われる北欧の暮らしを見てみたい」

・「世界有数の農業国に行ってそこの農業を見てみたい」

・「オーロラが見たい」

・「タイムズスクエアで年越しをしてみたい」

の4つ。

それに取り組む過程で世界一周をしてしまったというわけです。

 

そのため僕のやってきたことは世界一周者の中ではかなり異端ですので、「こういう世界一周のやり方もあるんだ」という視点で見ていただけたらなと思います。

 

準備にかかった費用

それでは費用の話に移っていきたいと思います。

まずは準備にかけた費用から。全部で10万8022円かかりました。

その項目は2つです。

・持っていく荷物代

WWOOF(ウーフ)、workaway(ワークアウェイ)登録代

だけ。

 

この中に世界一周するなら必須と言われている

・予防接種代

・海外旅行保険代

はありません^^;

 

これらをやらなかった理由としては2つ。

・アジアや南米、アフリカなど危険な病気にかかる可能性のある場所に行かない。

・旅行期間が半年間なら、組み合わせ次第でクレジットカードに付いている海外保険で乗り切れる。

ということで予防接種を受けない、海外保険に入らないという選択をしました。

 

詳しく話すと長くなるのでこれはまた別のところで。

それでは準備にかかった2つの項目

「持っていく荷物代」と「WWOOF(ウーフ)、workaway(ワークアウェイ)登録代」について話していきますね^^

 

持っていく荷物代

世界一周をするためにはバックパックなど揃えるものがたくさんあります。

世界一周をするために買った持ち物は以下のとおりです。

・バックパック(5500円)

・ショルダーバッグ (2980円)

・三線ケース (4306円)

・Sony RX100 m3 (40900円)

・フィルムカメラ (5000円)

・フィルム12本 (6000円)

・ヒートテック長袖2つ (2786円)

・ヒートテック下2つ (2138円)

・自転車用チェーン(672円)

・作業着 (5600円)

・折りたたみ長靴 (1200円)

・帽子 (500円)

・速乾タオル (2106円)

・圧縮袋3つ (324円)

・洗濯ロープ (108円)

・SIMカード3GB×3 (5220円)

・全世界対応プラグ(1590円)

これらで8万6930円。

僕自身がカメラが好きなこともあって、この金額の半分以上がカメラ関係のものによって奪われています(笑)

 

もちろん持ち物はこれで全てではなく、家にもともとあったもので取り揃えたのもあります。

持っていった持ち物に関してはまた後日紹介しますね^^

 

WWOOF(ウーフ)、workaway(ワークアウェイ)登録代

僕が格安で世界一周を済ませられた要因のすべてはWWOOFとworkawayにあります。

 

このWWOOFとworkawayを簡単に説明すれば

そこで働く代わりに宿泊先と食事を提供してもらうというサービスです

 

で、それへの登録料は全部で2万1092円となりました。

内訳はこんな感じです。

・WWOOF Norway登録料 (3210円)

・WWOOF Denmark登録料(3250円)

・WWOOF Netherlands登録料(2559円)

・WWOOF France登録料(3206円)

・WWOOF Canada登録料(4316円)

・workaway登録料 (4551円)

僕は最初、workawayの存在を知らなかったため各国のWWOOFに登録をしていました。

もし最初からworkawayを知っていれば1万7000円近く節約できましたね^^;

 

WWOOFは訪れる国ごとに登録をしないといけませんが、workawayならそれ自体に登録するだけで世界170ヶ国のホストさんにアクセスできるためです。

惜しいことをしてしまったなと感じます。

 

世界一周で実際に使った費用

それではいよいよ世界一周中に使った費用のご紹介です!

この世界一周中に使った金額は57万3808円です。

 

項目は全部で4つあります。

・航空券代

・移動費

・生活費(食費、宿泊費)

・観光費

それでは上から順に解説していきますね。

 

航空券代

世界一周で最も値段がかかるものがこの航空券代

パリからオーストリアに向けて飛ぶ際の1枚

 

僕の場合は、合計で25万245円かかりました。

搭乗したのは全部で7回。

成田ノルウェー,オスロ(59800円)

フランス,パリオーストリア,ウィーン(10413円)

オーストリア,ウィーンカナダ,カルガリー(44387円)

カナダ,カルガリーカナダ, バンクーバー(15063円)

カナダ,バンクーバーアメリカ, テキサス(17222円)

アメリカ,テキサスアメリカ,ニューヨーク(22530円)

アメリカ,ニューヨーク沖縄(64742円)

と言った感じです。これにプラスして保険代や預け荷物の追加料金などがかかりました。

カナダとアメリカに入るために登録したetaやestaの登録料も、合計にしっかりと含まれています。

*カナダとアメリカに入国する際にはetaやestaと言った電子渡航認証システムに登録しなければいけません。

これについてはまた後日紹介します。

 

旅に出る前はマイルについてなにも情報を持っていなかったため、飛行機はほぼすべてLCCを使いました。

 

航空券はSkyscanner(スカイスキャナー)というサイトを使って予約をしていましたね^^

アプリが非常に便利で、どこよりも格安な航空券がここで売っています。

もしLCCをを使うのならここから探してみてはいかがでしょう?

 

アプリはこちらから↓

https://www.skyscanner.jp/mobile

 

 

移動費

やはりバス代やフェリー代と行った移動費はかなりかかりますね。

僕は合計で7万2918円かかりました。

デンマーク、サムスー島行きのフェリー

 

デンマークとオランダ、そしてフランスで、観光のために列車をよく使っていたことが大きな要因です。

バスを利用していればもっと安くできたかも。。。

ヨーロッパの移動は格安のFlixbus(フリックスバス)にお世話になりました。

 

生活費(食費、宿泊費)

僕はWWOOFとworkawayを使って旅をしていたのでこの項目はあまりお金がかかっていません。

*お金がかからなかったからくりについてはこちらの記事で書いています。

 

食費が1万6445円、宿泊費が1万8975円でした。

 

食費の3分の1はマクドナルドに使いました(笑)

普段は1年に3回いくかどうかのレベルなのですが、世界一周中はお世話にならざるを得ないですね。FreeWi-Fiが使えるのが本当にありがたい。

 

Wi-Fi使う目的以外にも、国によってメニューも異なるので食べ比べしてみるのも楽しいですよ。

デンマークで。さつまいもから作られたポテトが美味しかった。

 

宿泊費は全部で5回Airbnb(エアビーアンドビー)を利用したことで発生しました。

Airbnb(エアビーアンドビー)を簡単に説明すると、空き部屋を貸したい人(ホスト)と部屋を借りたい旅人(ゲスト)をつなぐWebサービスです

ホテルを予約するより安く済ませられることも多いです。

ノルウェーとデンマークで主に使いましたが、北欧はエアビと言えど値段が高いですね^^;

 

観光費

観光費は全部で21万5225円でした。

デンマーク、アロスミュージアムの虹の道

 

オーロラツアー代金が17万3099円で、それ以外の観光自体は4万2126円使用しました。

 

オーロラツアーに関しては往復のチケット代、ホテルの代金や防寒着の貸し出しも含まれていたので、いいのかなとも思いましたがやっぱり高いです。

 

ツアーなどを予約するよりも、Couchsurfing(カウチサーフィン)のようなサービスを使うのも一つの手ですね。

*Couchsurfing(カウチサーフィン)は、空き部屋を貸したい人(ホスト)と部屋を借りたい旅人(ゲスト)とをつなぐWebサービスです

Airbnb(エアビーアンドビー)と似ていますが、違いは「無料で泊まれること!

そうやって現地の人たちと交流を深めつつ、案内してもらう方が安上がりですし。

 

 

観光自体はノルウェー、デンマークの町並み、美しいお城の数々を見て回りました。

個人的に観光はオランダが1番面白かったです。

性とマリファナに寛容な街、アムステルダムで一番お金を使いました(笑)

 

ですが、旅の中盤からは観光することに飽きてしまい観光でお金を使うことはなかったです。

一人だと感想を話し合える人がいないので、「あーすごい」と思うだけで全く楽しくないんですよね。観光。

 

僕は観光よりも、WWOOFやworkawayを行い現地の方と一緒に暮らす、というのが性に合っていました。

 

まとめ

というわけで、僕の世界一周でかかった費用を見てきました。

合計費用は68万1830円でした!

世界一周は100万円なくても出来てしまいます。

 

ぼくが今回やってきたこのWWOOFとworkawayをフルで活かせば、5大陸制覇を100万円以内で達成することも夢ではありません。

 

観光スポットを回る世界一周だけじゃなく、現地の人と関わりながらゆったり周る。そんなタイプの世界一周のあり方もこの記事で知ってくれたらなと思います。

 

ではでは~

 

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